あの数日前に決まったのですが、来月東京に出向いて小さなお話し会を開きます。
このサロンは様々な人からの多種多様なアイディアや問題定義など様々なトピックについて
話そうよという場なのですが
今回は、私が下記の内容で話しつつ参加者さんと気楽に色々話せたらなぁ~と考えています。
下記主催者さんからの案内文を抜粋します。
私も、あまり東京に出ていく事が今は殆どないので、もしご興味ありましたら、お越しください♪
何かを話す事を私もしたことがないので、何をどうやって話せばいんやろか・・・・
と思っているのですが、せっかく声をかけてもらったのならば、やってみよう!という事です。
■湯島サロン「私がなぜ長南町でお百姓さんのような暮らしをしているのか」のご案
内
別々にスタートした「善く生きる」と「働く」のサロンが次第につながってきている
のですが、今回もその2つを見事に重ねて生きている(と私が思っている)千葉県の
長南町でお百姓さんのような暮らしをしている木原千賀子さんにサロンをお願いしま
した。
なぜ長南町に転居し(東京から転居されたようです)、百姓暮らしをしているのか。
木原さんは「自分の人生を使ってみたいというテーマを持ち始めたことが今の暮らし
の原動力」だと言います。
「自分の人生を使ってみたい」!
こういう発想の人に、私は初めて会いました。
しかも、行き着いたのが「百姓暮らし」。
百姓暮らしは、私には憧れの生き方なのですが、今生では実現できませんでした。
サロンをぜひお願いしたいと思っていましたが、それが実現したのです。
木原さんは、仕事とは生きることだと考えています。
問題は、どう生きるか、です。
その問いの答えを求めて長南町に引っ越したようです。
引っ越しする前、つまり百姓暮らしの前には、木原さんは仕事(会社勤務)をしてい
る時と生活をしている時との間に生じる、何か埋められない溝のようなものを感じて
いたようです。生きるために生活をしているはずなのに何だかその本来の目的のため
の行動がすっぽり抜けている。そんな気がしていたのです。
その溝を無視することができなくなってしまい、生活環境を変えようと転居。そこで
「お百姓さんという存在」が自分の望んでいる生き方と気づいたそうです。そして、
いまは「仕事=生きること」と確信をもって言えるようになった。
でも、仕事とか生きるに関して、いま十分に納得できているわけではありません。そ
れに、生活費をどう確保するかも解決していない。「百姓暮らし」もまだまだ納得で
きるところにまでは至っていないようで、試行錯誤が相変わらず続いている。
今でも何か新しいことに踏み出す時や目の前に選ぶ道が現れる時、必ず無視できない
モヤモヤする気持ちもが現れる。木原さんは、その「モヤモヤの声」は、何か過去や
未来からのメッセージではないかと言います。過去や未来からのメッセージ? これ
もとても気になる話です。
とまあ、そんな木原さんの体験からの気づきや木原さんのモヤモヤ感などをお聞きし
ながら、それぞれが生き方をちょっと問い直すようなサロンになればと思っていま
す。
今の生き方にちょっとモヤモヤしている方や反対にまったく何のモヤモヤ感もなく生
きている方には、特にお勧めのサロンです。
〇日時:2023年5月21日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「私がなぜ長南町でお百姓さんのような暮らしをしているのか」
〇話題提供者:木原千賀子さん(百姓暮らし模索中)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)
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佐藤修
qzy00757@nifty.com
CWSコモンズ村村長
コンセプトワークショップ代表
http://cws.c.ooco.jp/
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/
https://www.facebook.com/cwsosamu
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ぜひぜひ~
もし宜しければかる~い気持ちでふらっとご参加ください♪
それでは、またまた~!
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