中学卒業と同時に単身カナダへ留学
日本・世界各地を飛び回る添乗員
海外への関心のきっかけにもなった会社に採用されると言う夢を叶え、各国の仲間達と働く
とにかく世界一周がしたいと思い飛び出した約2年間の世界放浪旅
自転車一つで東京から九州へ女一人で野宿旅
石垣島にて、目の前がすぐ海という家に住み身近に自然があるという暮らしを実現
その他、今までの職種(翻訳会社、チームビルディングファシリテーター、国際線スタッフ、ハーブ農園、アフリカンバー、フィールドスタッフ、司会,ショー出演etc)/経験(エアロビイントラ資格、サンバカーニバル出場、キリマンジャロ登頂、ネパールの山、各国の農村訪問,カミノデサンティアゴ挑戦)/住んだ場所(東京、滋賀、石垣島、カナダ、オーストラリア、インドネシア、現在は千葉)etc……..
多種多様に興味のある事を経験してこれた様に思います。
そして現在、農ある暮らし、自給的な暮らし、持続可能な暮らし
そんな言葉をキーワードに’百姓’という視点から暮らしを実践中
日々ワクワクとそして’生きている’を体感しながら、暮らしています。
こんな一見、自由に自分の好きなこと、興味のあることにまっしぐらに
人生を使って進んでこれた様に振り返ると本当に面白い人生だったなと思います。
しかし、その全ての行動の直前には必ず・・・・・必ず大きなモヤモヤがありました。
とても身軽に動いている様に見えますが、新たな行動を起こす手前は見えないモヤモヤがあり、
毎回ドキドキと怖さがある。
とてつもなく悩んで動けないまま数年経ってしまった経験もあります。
何が自分がやりたいのか、見えなくてただ毎日を過ごすみたいなこともありました。
でも今思い返すと、むしろ、その’モヤモヤ’が全ての行動の原動力となり
この様に自分のやってみたい!に素直に動き行動し叶えて実現できたことが沢山あるんだ!と
気づきました。
だからこそ気づいたのです!
このモヤモヤのパワーってすごいんだ!と
今後、どのように私がモヤモヤをワクワクへと転換してきたのか
そして、私も目指し実践中の’生きている’を感じる農ある暮らしへのシフトする方法
この2つをお伝えしていけたらなと思います。