竹林の整備の依頼を受けて、数日間にかけ竹林に入った。
そこから運び出した枯竹。
それらを、3日間にかけて燃やした。
私燃す作業に参加できたの1日だけだったが、
今回いつもとは違う燃し方で竹炭に変えた。
これが
まぁ本当によくて。
いつもは竹をくべながらやっていたのだが、
今回は最初に櫓の様に竹をくんでからキャンプファイヤーの様にもした。
その炎が。。。。。
いや本当に
心を落ち着かせるような気もするし
と同時に
心を躍らせるような
”祭り”の感覚だった。
そんなここ最近
祭りに関わる出来事、人との繋がり、言葉、本
そんな事がすごく近くにあるように感じる。
”祭り”
人々の魂の部分や
日常の中にあるささいな行動の中に見え隠れする優しさや愛
なんだか言葉にできない豊かさ
人らしさ
自然自体をそのまま受け入れる、一体している
なんだろう
なんか言葉にできないあれやこれ。
その表現を私はすごく探している。
言葉や文章で
長々・・・・・と”それ”を表そうとするととんでもない長さになるし
今度それをしようとすると
なんか違うにもなる。
あの風景や、あの情景
あの空間や、あの1コマ
そんな物ってなんなんだろう。
せめて4コマ漫画がかけたらなぁなんていつも思うのだが(笑)
それは祭りで表されるものでもあるかもしれない。
いやそもそも現す必要はないのかもしれないけど
本能的に”それ”は無意識に表され続けてきた様なきもするし。
きっと皆元々もっている
”それ”
そこに触れたいし
観たいし
火がともれば
なんだが
それは
とても
素敵なことな気がしている。
色んな”それ”であり
どこか何だか一緒な”それ”でもある気がしている。
昨日、祭りをやりたいという瞬間に出来にでてきた発想から(汗)繋いで頂いたご縁
なんと東京は浅草より、パーカショニストの和田敬さんがボーカリストの奥様も共に
わざわざ長南町に来てくれました!
一度東京に会いにいかせて頂いた時
それまでは、私の頭の中では、”イベント”というくくりだった。
でもお話を聞いて
イベントと祭りは違うのだと教えてくれた。
たぶん私は”魂”という部分になにかとても思いがある。
それはいべんとではなく、祭りなのかもしれない。と教えてくれた。
当日、お迎えを共に準備をした太鼓仲間の暖かさ。
そんな皆で、同じ時間を共有できたこと。
繋がれたこと。
それだけで私はとてもなんだか嬉しく
と同時に、リアルにこういうのはどうだい?と案を頂いたり
なるべく長南に出向いて手伝うよ!なーんて言葉までもらってしまい
太鼓動画も最後まで見て頂いたりして
ぎょえぇーーーーーー!
こんなド素人集団に(泣)
ありがたいの一言である。
お昼は皆で流しそうめんをしたのだが、
これがなかなかのカオスぶりでしたが(笑)
とにかく、一日本当にありがとうございました!
どう、何をやってみたいのか
これと、それと、あれをという風に
まだ具体的にみえているわけではないのだが
イメージというか
雰囲気というか
感覚というか
方向みたいのが
見え始めたような感じがするのです。
それぞれのピースがひとつづつ線の上に
とことことこと違うスピードで歩きながら集まり始めて
それで気づいたら
丸になってるみたいな
そんな
絵が浮かんでいます。
なんの話でしょうか。
自分でもよくわかりません。(笑)
人が好きです。
まだ言葉にまとまっていなくても
計画も、精密さも、説明ができなくても
瞬間的にでてきた
やりたいの熱は
その時の、その瞬間にだすと
何か面白い繋がりや広がりや、出会いに
繋がり
実際自分が思ったと思ったやりたい事が例えできなくても
そうやって物事が動き、人と人との人生の線がまじりあい、出逢えたことだけ
それ自体が、すでにゴールにも思います
祭りから話ずれた。(笑)
とりあえずすごく温かい1日だったのです。
帰ってから
開いた本のページに書いてあったこと
シンクロしすぎてビックリ。
(また、この本については書こうと思うが)
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