ここで学んだことは一番、方法を知る、知識をえるってことではなく
その考え方や向き合い方、そしてワクワクかどうか。
楽しそうなことであれば勝手に自分で調べて、勝手にやって、自然に失敗しながらできていくもの。
だから細かく書くことすらいらないかもだけど、でもせっかく吸収したものがあるから、
残しておこう!
12:00 会場オープン
入り口を歩いていく・・・・・・あっ良い!笑 すでに良い。
もうすでにほわ~~~~んとした感じにいきなりなった。
他にも参加される方々が電車で来られるというので、私達もお迎えに駅まで行ってきました。
駅もかわいい♪
さぁ皆さん集まった所でゆっく~~り始まりました。
レポートします!
チェックイン・自己紹介
私たち含め計16名の参加者の方々、私たちは全員がはじめましての方。
名前/今の気分&体調/どうしてここにきたか?/何を期待しているか?というのを順番に話していきました。
私こういうの結構ド緊張してしまう方で・・・笑 ドキドキしながら自己紹介。
皆さんここへ来た理由などは様々で、それでも何かやはりピンと来るものがあったり、今行ったほうがいいな♪となんとなく身体が感じて、ここへ集ってきたんだなという印象をうけました。
パーマカルチャー原則探し by よしき
パーマカルチャーの10の原則というのがある。
私タイでパーマカルチャーのことを知ったから、その時も教えてもらってはいるんだろけど・・・
感覚での理解しかしてないから、言葉としては何があるのかはちょっと良くわかんないけど笑
これをこのフィールドのどんな所に発見できるか、探してきてみてください♪というワークでした。
チームに分かれて、フィールドをうろうろ。
この場に来たこともあるあっこさんが、色々教えてくれながら、一緒に探してくれました。
ちなみにこれ、太陽の力を使った乾燥機らしい。
ここにハーブとか、野菜とか入れたら、勝手にドライにしてくれるそう。
そしてこのお風呂は、外側に堆肥置き場があって、
その発酵の時に出る熱を使ってお湯を温める実験中とのこと。
様々な植物が一緒に植わっているのも、多様性の表れ。
日本の縁側っていうのもエッジ効果の代表的な例らしく、中と外でくっきり分けるのではなく、
中間の存在を作り出しているからって事をしって、やっぱ日本すごっと思った。
この縁側の上にはぶどうの蔦があるんだけど、それも多機能性ということになるそうで、
食べることも出来るし、熱を吸収してくれて涼しさも提供してくれるし、見た目も美しい。
とまぁ、無限大にこの場所には色んな要素が隠れている。
よしきさん曰く、だいたい先にこれはこういう事で、こうなっているんだよというのを
教えてしまう事を先にしてしまう事が多いなか、本来は自ら疑問に思ったり見つけてみる力の方を大事にしてほしいという思いがあるそう。
そして、この場を使って何でもしていいよってなったら何をやってみたいですか?という問いに
それぞれのチームでアイディアを出してみましょう。のワーク。
PAWAツアー byフィル
このフィールドの中では実際どんな仕組みで作られているのか、一回りしながら教えてもらいました。
これが本当に私がいつも感じるあぁ!感動!気持ちよい!循環されている!まさに!
すげーーーーー!きもちーーーーー!っていう感覚だらけでした。
やっぱりそれを形にしている場を直接目でみれるのは大きい。
もう取り合えず、学んだこと、知ったことを止め処なく書き溜めておきます。笑
- 最初に大事に思うこと
- この土地について
- コンポスト/堆肥作り場
- 小さい空間で/コミニティで作っていく
- ZONING
- 鶏(自分が留守をする時どうするか)
- 植物に勝手にやってもらう
- 水の流れ/排水の考えかた
- どれだけやらなくてすむかを考える
最初に大事に思うこと
まず、フィルさんが何よりも最初に発した言葉は、
・’楽しむこと’ ’楽しむだけ’ ’ワクワクすること’
・そして7割出来たら大成功。
・誰もやったことのない失敗、その中にこそ沢山の情報がある。 失敗したからこそ、自分にしか知りえない新しい情報があり、それ自体に価値があり、他の人はまだ出会えていないものだし、今後それを伝えれることもできる。それは失敗した本人にしか知らない貴重な情報。
この土地について
まず、この土地について教えてもらいました。
300坪ほどのこの土地。
いきなり大きな場所を得て、水があって森があってなんでもあるぞーー!やるぞーーー!で手に負えなくなって出来なくなってしまう事も多くあるそう。
だからまず小さいところから少しづつが大事。
①実がつく樹木、その実がなる時期が違うものを一本づつ植えている。
そうすればいつでも何かしら食べれる。
②昔は田んぼだったこの土地。とくに土作りということや、耕したりということはせずに、豆科の植物を植えてどんどん炭素を土中にいれてもらったり、刈った草たちを敷いていったとのこと。実際木の周りの土はふかふかでした。
③大きな豆科の木が台風で以前倒れたそう。でもそれもその木のもう役割として逆に役立っており、倒れて枯れていったことにより、勝手に木自体も堆肥になってくれるし、太陽が他の植物たちに行き届くように退いてくれた、土中に大きく伸びた根っこが枯れていくことで空気を運んでくれる。
④光があり、それを葉にかえてそして土に変えていく。
⑤エネルギーは常に注がれている。太陽から光、水の流れ等々・・ずーーとそれは絶え間なく植物を通して、私たちの身体を通して流れている。それをどれだけキャッチして保管しておくか。
自然は常にそれらを形を変えて次へ次へとつなげていっている。すべての物、は太陽・土・空気・水で出来ていて、それらとどう付き合っていくのか。
その元素で自然界はできてるけど、人間も同じくそれらで出来ているから。
⑥木が消費者として例えられるなら、その周りの草たちは生産者。
炭素ぶつをどんどんいれてあげた。 もみがらや糠もそう。
収穫する際も根っこは抜かないで、上だけ。その分空気を運んでくれたりとどんどん土が豊かになってくれる。
⑦何をどうするかの基準は、どれだけ楽にできるか。そこが中心。 どれらけやらないで済むかを考える
その分自分のエネルギーを更に使いたいところに使える。 もっと必要な場所へ注いでいける。
⑧人でも、物でも、動物でも、それぞれのやりたいことがある。
自分はこれが良いと思っても、ある人は違うものを求めていたりやりたかったり。
それぞれの中にそれぞれの社会があり、様々な方向に引っ張られながら生きている。
ファイト!したくてもまずそれを受け止める、受け入れることも大事。
コンポスト/堆肥作り場
CN比率というのがある。
C→炭素(落ち葉やおがくず、杉チップなど、置いておいてもあまり形が変わらないもの)
N→ちっ素(キャベツなど、置いておくと溶けていったり、形が変わっていくもの)
このCN比率を意識して堆肥を作っていく。
ここに草、トイレからの堆肥、生ごみなどなどを投入していく。
ただ自分の敷地内だけで出てくるもので作っていこうとすると、大量に必要だけど集めるにも限界があるので、こちらでは知り合いのシメジ農家さんが、大量に処分される使い終わったおがくずや米ぬかが混ざったものを運んでもらっているそう。相手もむしろ逆にもらって貰えることを喜んでくれている。
このコンポストの上に生ごみばら撒くと、以前は鶏たちが勝手に食べてくれて、えさやりにもなるし、糞なんか入れてくれて、コンポスト作りが勝手にできる。
1年ほど真ん中のコンポスト置き場にどんどん資材を入れていき、さらに発酵させるため隣に移動
その熱でその上に蓋のようになっている所が物を置けるようになっていて、そこが苗場のよう!
発酵の際にでる熱をそんな風に使うなんて! あー気持ちよい!笑
小さい空間で/コミニティで作っていく
今はどれだけ大きくできるかではなく、どれだけコンパクトな空間でフィールド、循環の流れを作っていけるかに挑戦中。どんどん、どんどん小さくしていきたいそう。
そして絶対一人でやるのは楽しくない!皆で一緒にやっていくのが楽しい。
ZONING
空から自分がいる場所を見下ろしたとして、日々自分が動く導線を線でなぞってみたと想像して、
どこにどれくらい頻繁に自分が動いているか考えてみる。
毎日通る場所がZONE1
週に一回がZONE2
月1がZONE3・・・その後ZONE4、ZONE5と広がる。
一番重要なのがZONE1、ZONE2
今の動きに合わせる。
鶏(自分が留守をする時どうするか)
これもすごい!考え付かなかった!と思ったけど。
皆結構、鶏飼いたいけど、でも動けなくなっちゃうよねって諦める人がいるけど
それでも人に頼むのも嫌だしなぁという場合
小さい頃から、夜は小屋に明かりをつけて、そして止まり木をつくっておく。
そうすると、何も言わずとも夜になると勝手にその小屋に入る。
その小屋のドアはタイマーで閉まるようになっていて、閉まるころには皆小屋の中にいる為襲われなくなる。
水は、タンクに乳酸菌をいれておくと、腐ることがない。
先っぽにニップルっていうのをくっつけて、くちばしで突っつくと、水が染み出してくる。
→水が別にあると、怠けてこれを使わないんだけど、その水しばらくはずしておくと、
究極喉乾いてくるのか、自分で考えてこっちを突いて飲むようになったとのこと。
植物に勝手にやってもらう
これはコンフリ(えっコンフリだよね?笑)
ミネラルが豊富で、根が特に太いから、土をどんどん耕してくれる。
ミネラル豊富だから、これを水にいれて発酵させれば液肥としてつかえる。
ハブ草
豆科のこの子も窒素固定をしてくれる良い子
どんどんこんな風に様々なものを植えて隙間をなくしていけば、勝手に雑草も減ってくれる。
今はここにからし菜を植えてみたそう。
狙いはもう自分で種落として、自分で育ってくれってことらしい。
あと、さつまいもの葉を取る時期や活用のアイディアもすごいなぁと思ったけど、
葉っぱももちろんたい肥として使えるんだけど、取る時期まで考えると、
せっかくこんなにあるなら、寒くてお湯をわかしてお風呂入りたい時なんかがいいなぁ~
→だったらこれをそんな時期に合わせて、とってお風呂のたい肥置き場にいれたら
発酵してくれるなぁ。
→この葉っぱは大きくて隙間も出来るから酸素を良く取り入れてくれるから、わざわざ攪拌しなくてもすむなぁ
みたいな。
水の流れ/排水の考えかた
これも気持ちよかった~~~!
ここは雨水を飲み水へ、川水を生活水として使っている。
水って使い終わったら、もういらないものとして排水されていくけど、
そうではなくてただ質が変わっているだけで、その質が変わった状態のものを逆に求めている者たちもいる。地球は、その質の変わったものを、必要な所へ与えながら進んでいく、そしその後も常に形を変え、また戻ってくる。むしろ、倍にして返してくれる。そのシステムを小さいサイクルで作ってみる。
排水に関しても、
雨水も川水も一回目で使ったものが全部流れてくる場所を作り、そこから排水と言われるが、
必要な場所へ水を与えながらまた綺麗に戻っていく旅が始まる。
バイオジオフィルターという仕組みらしい。
多分名前また私わすれると思う。
排水として流れてきたみずはこの地面に掘って入れた砂利の道にやってくる。
その中には上下に水がゆっくり浄化しながら流れられるようにプレートが交互に入っている。
そうしてゆっくり流れていると、砂利の表面に好気性の微生物たちがやってきて分解を始めてくれる。
この微生物たちを食べに糸ミミズもやってきてくれるので更に、綺麗にしてくれる。
水だけでなく、空気が必要なこの微生物ちゃん達をお助けするのが、その近くに生える植物たち。
水場を好む、
ここでは菖蒲を(えっ菖蒲だっけ?て言ってたよね?あっ芭蕉か!?水芭蕉?えっ何だっけ?)
とにかく水が好きな子を植えてあげる、そうすると植物も育つし、その根っこが酸素を運んでくれる。
そうやって綺麗な水となり戻ってきた水さんは池へと流れ、別の植物や生き物の住処となり、
溢れた水たちは更に田んぼへと流れていく。もしくはまたお風呂やシャワーへと戻していける。
雨水の貯める場所も重要。
なるべく高いところに置く、下に落ちようとするそのエネルギーはとても大きく、そこも使える。
こんな風に循環していると、もともと4000ℓくらいだった量も5倍の広がりをみせ、
むしろもういらないですよ~~もういっぱいあるから~大丈夫~~状態になるんじゃないか。
お金や経済も一緒じゃないかということも言ってた。もっともっとって外から取り込もうとするけれども、本当はもういいよ~~~~大丈夫だよ~~っもう十分あるよ~ってくらいあるみたいな感覚や仕組み、捉え方いなれたらいいねーって。
19:00 親睦会・ピザパーティー
気づくとだんだん真っ暗に、まだまだ皆話しが聞きたいところだけど、
もう寒すぎて笑 一旦ここで帰る方々とお別れ。
私含め女性人5人で近くの温泉に飛び込みました。
まさかのめっちゃ綺麗な旅館で・・・・露天風呂なんかあったりして・・・
一瞬えっただの旅行きたやん!なんか女子旅みたいな笑
あれ・・・ここでこのまま和食でも頂きながら泊まる?みたいな気持ちになったけどw
いやピザパーティーが待っているのだ!と言うことでしっかり温まって戻りました。
美味しいピザを沢山ほおばり、
思い思いの時間をすごし、火を囲んで話し、様々な繋がりがあったことにびっくりしたり、
結局23時頃まで起きてたな・・・いつもめっちゃ早く寝る私たちにとっては
びっくりするくらい夜更かし。 子供が夜もあそんでいーよー!を公式に許されてテンションあがる感じ似ている。w
夜はこんな大きな・・・ストーブ?これなんていうものなの?どういうシステム?聞くの忘れた。
あったかかった♪
これの周りでお布団しいて、合宿みたいにして就寝。
お疲れ様でした!
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