第6回podcast『幼少期の経験が及ぼす影響』

配信中

毎月第2.4金曜日に配信しております
繊細けいことテキトーちかのでこぼこラジオ。

無事6回目まできました。

今回はリスナーさんより、質問が届いておりまして、
その一つに回答するような感じで話しております。

幼少期を私は、振り返ると
正直あんまり覚えていない。

なんか、特に印象にのこることはない(笑)
いやそれはいいすぎだけど

そんなに何か振り返って
あれだったな、これだったなと思わない

有難いよたしかに有り難いんだけど

なんだろ
たぶん、薄い。
熱く語れる様な話もない。

当たり前にそこに家族がいて
当たり前のように一緒に住んで
当たり前のようにご飯をたべて
当たり前に他愛もない会話をしたと思う。

ただ当たり前のように
なぜか母と父の元に生まれ、一緒に暮らしてきたみたいな

でもその”当たり前”という感覚でいられたことが何よりも
有難いことなんだろうと改めて思う。

たぶん欧米の様に愛しているよ~を連呼しない私達、日本人
言葉で伝えなくても伝わるものが何故かある。
ハグをしまくらなくても、なんでか包み込まれてる感覚がある。

おんぶと抱っこの話。

この前きいたおんぶとと抱っこの話

日本の昔のお母さんが赤ちゃんと共にいる様子を想像してほしい。

思い浮かぶのは、おんぶをしている様子だと思う。
なんとなくアジアやアフリカの風景を思い出しても、おんぶをしている様子が思い浮かびませんか?

介して現代の、特に欧米諸国主流な方法に伴い、日本でもだが
抱っこ紐が前になっていて、前で赤ちゃんを抱っこできるものが多くなっている。

実は、この前で抱くか、背中におぶるか。で全く違う世界が赤ちゃんの目の前に広がるらしい。

というのも、前で抱くと確かに赤ちゃんを目で確認しながら共にいれるから良いかもしれない。
だけど、赤ちゃんの視野にはお母さんしかみえない。=向き合っている状態

対しておんぶの場合、赤ちゃんはお母さんと同じ方向をみていて向き合ってはいない。
そのおぶられている時の赤ちゃんの視線は”自由”なのだ
どこを観てもいい。自由に自分の見たいもの、気になるものに目を向けられる。

この違いはとても違うらしい。


これはプロポーズの時にも言える事のようで

現代の”プロポーズ”の様子を思い浮かべてほしいのだが

あれです。あのまさにプロポーズというのは
お互いが向き合い、目をみて
will you marry me?結婚してくださいと言う。

しかしこのなんだかちょっとシャイな日本人というのは
こんなプロポーズの仕方は本来あまりしっくりこないものあったようで


どちらかといえば
同じ方向をみながら、例えば夕日をか観ているときにぽつりと
一緒にならないか?という感じが昔からある感じのプロポーズの仕方だったらしい。
向き合うのではなく、同じ方向をみて大事な時を迎えるらしい。


なんだか
私は、その感じが素敵だなと思うのです。


話ぶっとびましたが

とにかく、今回は幼少期の振り返りです。


もうごめんなさいだけど、音質がまじでよくない。(笑)

オーストラリアにいるけいこと、繋ぎながらやっているのですが
なんだか調子がよくない。

改善したいが
どう改善できるのかもわからない。汗

けど、とにかく辞めずに続けようとどうにか頑張っているわけです。


ぜひ、聞いてあげてください。お暇なときにでも。


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