教わりたい、作りたいって
思ったら速攻夢叶ったw
まさに
竹小舞知りたい、土壁しりたいって
思ってたら
昨日、公園寄ってから
帰ろうとしたら
たまたま
草刈り中の皆さんに遭遇
丁度明日竹切るところからやるよ‥‥と
えっ行きます!!笑
今日はまず
竹を切る!ってことがメインのようで
切り方自体も実際やってみるのでは
大違い!
切り方一個にしても
枝打ちしても
本当勉強になった
そしてめちゃ楽しい‥‥‥
あーーー楽しい
特にてっちゃん‥‥‥
たぶんやめーーー!休憩ー!
って言わないと
永遠にやってそう‥
昔はやっぱり
旧暦&月でいつ切るかを決めていたみたいで
新月の闇夜の頃に切れ
と言われてたそうで
その時に切って使った竹は何百年たってに
カビたりしないが
それ以外だとカビがでていたそう
昔といえども
江戸も中期以降に建てられたものをみると
カビてるものも多く見えるみたいで
きっと現代と同じで
季節関係なく、どんどん建てろーーーっていう
暮らしに変わっていった頃なのではないかとのこと
いつも思うけど
昔って
今の科学とかをもって
わざわざ解明とか証明してるようなことを
もうすでに当たり前のように知ってやってるの
本当すごいと思う
そして今それを習えるのも
本当ありがたいなーと思う
3年目の竹がベストで
孟宗竹でなく真竹がよい
土壁は粘土質が強い/しっかり固まるなら中の
小舞は結構雑でも大丈夫らしい
現に関西は粘土質強めだからプロの職人も結構雑だったとのこと
逆に弱めなら構造でしっかり補う
&地盤しっかりさせる
ここの土壁はあまり粘土はなかった
それでももっているのだから
作れないわけではない
その土地、その場所で合うやり方、方法を考えて
やってきた歴史がある
わざわざ遠くから良質なものを揃える必要はない
6cmの厚みがあれば充分
取りあえず私の頭で
理解できたこと↑笑
今日のことば
伝統工芸から未来をみる
じーんっときます😭
竹小舞なんて
言葉も存在も私本当最近まで
全然しらなかったのです‥
読み方もよくわからんかった
だけど
今少しでも触れ始めれたことに感謝
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