【麹日記②】
麹造りの途中経過の続きです。
なんと日中、麹菌さん?の自分の力で43度まで上がってくれました。がんばった!がんばった!ありがとう!
だけど、今朝は下がって40度。 お米全体的には白いのもあれば、まだ何もついていない感じの米もあり、”微妙”とのこと。泣
温度が上がってからは空気に触れることや湿度とかも大事らしく、実際は、麹蓋という平らに置ける木の箱にいれるそうです。
が・・・それはないので途中で大きなザルに入れ替えてそれを包んで毛布で包んでました。
そのまま米袋に入れてた方がよかったのか・・・勝手なトライをしない方がよかったのかも(泣)
と思いつつも部屋中になんだか香る香りに、なんだか嬉しくなるのは抑えられず。 夜中も寝ぼけ眼でチェックができた自分に、驚いた。
にしても、自分で熱があがってくって本当不思議だ。
私の中では相変わらず”麹”が、謎な存在だが、生きとんな~と思うし、
麹屋さんまじ神!ありがと!と再確認。
※ちなみに長南町には昔からの麹屋さん’藤平商店’さんがあります。その時のタイミングでは、まだ暖かさの残るほかほか出来立ての麹だったりもしますし、自分で持ち込んだ米を麹にも加工してくれます!
やってみないと分からん事が沢山あり、”どうなるかわからない”という所で、麹が家の中にいるだけでなんだか毎日が倍楽しかった!(笑)
毎日、随時報告をする面倒くさい奴と化した私を完全サポートをしてくれた麹先輩トモさんありがとう!
実際に家で一緒に仕込みをさせてくれた事が、家でできるんや!と、とりあえずやってみよう!という麹への親近感に繋がりました。
次回ぜひ白米で、チャレンジもしてみたいと思います。
※追伸
ただいま冷ましに、入ってますが食べたら結構いーじゃん!何が、正解かよくわかんないからかもだけど。(笑)
とりあえず味噌には、つかえるよ!とのことなので、明後日に仕込んでみましょーー!
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