以前山暮らしをしている方から紹介して頂いていた
つるかめ農園さんの鶴淵さんに会ってきました。
土地探しをしている最中に、なんだかどう動いて良いのか
分からずで行き詰っているときに
その方が、お米作りをしている鶴淵さんのもとで
住みながらお米作りをお手伝いしながら、土地探しを続けていくのはどうでしょうか?
というご提案から始まり、連絡を10月の初めに取らせて頂いていて
今日初めて会いにいくことが出来ました。
色んなお話をする中、色んな思いが沸きあがってはいるものの
まとまっていない私達・・・笑
もうあの綺麗すぎる瞳に引き寄せられ
話を沢山沢山沢山聞いてくれて。
始めましてでしたが、あんなにわかる!そうなんです!
私が言葉に表せなかった気持ちとかを言葉にしてくれていて、
あ~~~~もう本当ありがたかった!
そんな中、何かひとつ。
ひとつまず、これをやる。
ってことから始めて、そこから形や方法や軌道修正をしていったらいんでは?という風にいってもらえました。
もとは自給自足の道を進んでいたら、お米作りというところに辿り着いたそう。
稲が日本を作っているんじゃないか?と稲のパワーやエネルギー。
米から作られるものって本当に多いし、それを大活用している日本。
何かがだめになっても、米があればどうにかなるかなーと言うように
昔は皆そこが心の安定をもたらす材料でもあった
そんな事を教えてもらいながら、
まず何をする?
と聞かれ、うーーーーーん。
その時は二人の中で共通で、自分達でまず小屋でいいので一から自然の素材から
住む場所をつくりたい。という思いが根底にあるのかな?という話になったんだけど
車で帰りながら帰っていく道中。
これが言っていた答えなのか、そのひとつとして言えるのかよくわからないけど・・・・・・
思ったことだからとりあえず残しておこう。
色んな理由や、理想や目標やかっこつけを抜きにして考えた結果。
一番の自分の身体を置いていたい日常は、やりたかったのは
なによりも
日常のイメージとして
①おじいちゃんのお墓にいつでも墓参りが出来て、歩きながらや自分の家にあるお花を摘んで、色んな色の花を供えれる環境にいたい
からすべてが始まったのを思い出した。これがまず一番だった。
そして自分の家の前とかで、木陰で木のテーブルを囲んで墓参り後に親戚達が集まって一緒にご飯をたべる。そんな日常の空気感。
あとは大きな人生のイメージとしては、
②布施明の歌い方のような人生・・笑
ニコニコで朗らかで楽しそうで軽いステップなんか踏んじゃっているような
そんなイメージ。笑
そしてそんな人生のイメージに近づく為には
③やっぱり自分の住む住居を中心に自給自足的に、自分達の使うもの、食べるもの、必要なもの、家など自らの身体を使って調達して、作ってみてっていうそういうプロセスが日々の中に沢山散りばめられていると
私はとても心がうきうき、わくわく、思わず布施明の様な歌い方の一日になっちゃいそう♪だな
と思った。
あー結局具体的じゃない・・・笑
でもよく考えたら1番目にはとりあえず一番今近づいているよね!笑
色んな話を進めていく中で確かに!って思ったのが
思いって形がないものだから。
だからそれを何か形に変えて表して世に伝えていったり
生みだしていくことによって
その思いも実在できるようになっていくというか。
それが鶴淵さんの場合お米という形に乗せて表していらっしゃって。
それはARTだね!という話になりました。
それぞれが、それぞれの方法で思いを乗せているんだなと考えると
生きてること自体はアートだなー
あっ!そんな話前も誰かとした気がする。
EARTHの中にARTがあるねーって誰かと話したんだよな。
今このタイミングでお会いできたのも、私達にとっては
めちゃくちゃ大きくて、再確認を沢山させて頂けました。
何の為・・・とか、これをすることよって・・・・とかではなく
ど真ん中に何があるのか。
軌道修正や、別方法を試すなどなどは出てきても
そこがぶれない様にだけはしたいなと思いました。
そして、この地域だけがとか、田舎はこうで、都会はこう。ではなく
自然の中がそりゃ良いとはいうけどさ、現実はさぁーとで区分けしてしまいがちなところの
真ん中があってもいんじゃない?かという思いも教えて頂き、
そーーーーーーーなんですーーーーーー!とめっちゃ共感w
あぁもうずっと語っていられそうになってしまうから・・
この辺にしておこう!
私達の表現できるARTは一体なんなんだろーなー
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