とにかく人に興味を持ちまくれ!

昨日お隣の町市原市の高滝で行われていた里山ジャンボリーというイベントで
和太鼓の演奏を先輩チームと共にしてきました。

私達のチームはほぼ皆太鼓を触った事のない初心者で結成。
去年の8月から活動を開始。

以前先輩チームが叩いていた曲で(こりゃ・・・早くて・・・・覚えるのやばそう)と
思っていた曲を
なんと今回”一緒に”叩くまでになりました。

やれば、できる。
やらねば、できない。

当たり前だけど、当たり前をこういう事してると肌で感じます。

そんなこんなで、このイベントは様々な出店があるのですが

2つ思った事があるのでシェアします。

好きは出せ!

マルシェの様な感じだったので雑多に色々な出店者さんがいましたが
当たり前だけど皆自分の好きなものや得意なものをだしています。

その中でも、印象的だった出展者さんで”アンティークの木でできたカウベル”というのを販売している方がいました。
なんと・・・・・なんとマイナーなと思い、なぜこれを!!???と聞くと

なんか分かんないけど別のものを仕入れに行ったときに、これらが目に入り
どうもなんか分かんないけど無性に自分が好きでほしくて
気づいたら色々買っちゃってて・・・・みたいな事をいっていました。

そのカウベルは、実際に使われていたものらしくそれぞれの異なるなり方で、飼い主はそれぞれ自分所の牛かどうかを判断していた。という事らしく
なんだかそんな所にも萌え~~~的な感じでたまらないそう。

その方は他にも、なんだか面白くて素敵なセンスの物を販売していたのですが
私もその方が売っていたすこし変わった”靴下”が自分の”好き”にドンピシャだったので買いました。

本人も、なんか・・・・あんまりメジャーじゃないものばっか好きなんですよね。
でも、なんか仕入れちゃうんです。と
なんだか恥ずかしそうにいいながら
でも、いやぁ~なんかこれ好きっていう似たようなセンスの人がいて嬉しいですという様な話になりました。

という様にいくらマイナーと言われるものだったり
だれがこれ欲しいんだろうか?みたいに思う物でも
逆に”それ”を探している人にとってはメジャーな場所にはそれはいくら探しても見つからない訳で
そうやって出してくれると、探している方も”出会える”というきっかけをくれるから

やっぱ
自分の好きてだしててなんぼだなぁ~とその方と話しながら思いました。

人に興味を

こういう場所にはたっくさんの人がいるのですが
私はなんだ?これ?
なぜ?これをしてるの?
みたいな事に異常に興味がいってしまい

そんな人には
ガンガン話しかけます。

そうするとさっきの方でないけど
色んな話をしてくれます。

そうするろ自分の知らなかった事の幅がいきなり広がり
それだけでもう自分以外の人生の風景をいきなりほんの少しばかり見せて頂けるような気がして
おもしろいし。

そこから、自分の思いと被る人に出逢い
また新たなアイディアがうまれたり
今度なにか一緒にやろっか!みたいな流れが生まれたりもすると思っています。

べつにそれを狙って話しているわけではないけど

人に興味をもつってすごく大事だとなんとなく思っています。

これも全て、わが父の姿をおそらく小さい頃から見ている私の癖かもしれないのですが
(彼は私以上に、人に声をかけまくります。あれさっきの人知り合いだったの?と聞くと、いや知らない。さっき知り合った。みたいなビックリするくらいの気さくさで人に話しかけまくります)

それは単純になんだか楽しいと私は思っています。

今回も色んな話が聞けて、とても面白かったです。
特に竪穴式住居を作るのに興味があるねん!という話になり、
’変わってますね~”と言われながらも
知っているという人がいるよの話をききましたので、今度話を聞きにいこうとおもっています(笑)


皆自分に興味を持ってほしい生き物。
自分の好きな事には、どんな人もどんどん色々教えてくれます
めっちゃニコニコで教えてくれます。
私はその空間がなんだかすごく好きで、どんどん教えて~~~!って思います。

そうすると自分もすごく嬉しい。

お互い嬉しい。

ただただ身近な関係の中でそういう事が積み重なれば
それでもう、いいなって思うんだよな~~~。


木原家日記では、無料メルマガ配信をしております。

日々の変化していくリアルな様子を交えつつ
”生きる=仕事”へと変化させていく方法などを
配信中。

私たち自身も、どんな生き方があるのか模索中!
一緒に探していきましょう!

まずは、繋がる事から。
意味のある事を”考える”より、ちょっと緩んで
ふわっとなんだか気づいたら・・・ってヒントがあるかもです。

気になった方そこのあなた♪
下のフォームから是非読者登録して下さいね♪

 

百姓ちかメルマガ

chikaをフォローする
木原家日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました