何度折れても美しい。

思い


数日前の探検中

こんな木に出会った。


どうしたらこんな形になるのか。


おそらく折れてからまた復活して、伸びてを繰り返してこうなったのではないかとの事。

そうなのであれば、本当にすごい。


改めて生命の強さと、その折れるからこそ生まれる独自性の様なものを感じた。


他の木は、きっと優秀かもしれない。
すっと伸びて、いい感じかもしれない。


だけど、そのすっと立つ木々の中で、この形をしているこの子は異彩を放っていた。


他の誰も逆に真似のできない形をしていた。

折れてしまったという状況を

その事を不運に思っているというより
すごい自ら湧き出る再生力を生かし
特に折れた部分の木の皮のは他の部分より厚みが増しており

なんと2回も折れ曲がりながらも
再度上へあがる

その感じが

その事自体を、なんだか楽しんでいる感じがした。


自然界には到底私達には理解のできないレベルで
理屈ではない沢山の一致や、逆に起こる出来ないを出来るに変えている事など
沢山ある。

それが1秒2秒の時間軸だったり
何十年の時間軸というだったりもするが

それは実は人が作った時間の表面的な時間の概念だけの話で

実は両者とも同じの様なきがする。

常に常に、そんな事がこの山の中で起こっているのかと思うと
なんだか不思議な気持ちになるわけである。






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