決壊してしまった畦を、直してきました。元々これじゃ流れるぞーと地域の方には言ってもらってましたが、やはり…でした😅
ビーバーは自分達の住処造りの為にせっせと枝などを集め、水を程よく堰き止めて水が溜まるようにするそう。
その行動は自分達の為ではあるが、それによりその水場は、多種多様な他の生物達の住みよい住処にもなっているそうだ。
この日、土を運び、丸太や木枝、籾殻くん炭、竹炭、落ち葉、藁などを使い、えっちらほっちらと、皆汗をかきながら少しづつ少しづつ形にしていった。
いや…大変だった(笑)
1日終わり、出来上がった様子をみてやれば………できるんだ😳という
当り前だけど体感として。
ビーバーの様になるにはまたまだ自分達は追いつかない存在だけれども、
人間もまた、
食べる為に稲作が始まっているわけだが、そんな自分達の為の行為が勝手に知らぬうちに、何かの役にたっている。
そういう存在として、今日の作業も自然のただただ、端っこの小さな小さな一部にでも取り入れられていれば、いいなとふと皆の様子をみて思いました。
参加された皆暑い中、本当にお疲れ様でした!
*まだまだ、水の流れ口の処理などやりたい事も沢山あります。
地元の方から昔は杉の枝を沢山差して、藁も使い、土が流れていかない様にしたんだよという話を最近あちらこちらで聞くのです。それ……今度教えてもらいながら、やりたいなーと思っています!
コメント