八兵衛珈琲さんに行った時にふとでた話題。
なんでそんな話題になったのかも覚えていないんだけど。
ちかちゃん?車の代わりに馬ってどう?
えっ・・・・・・いいなw ちょっと考えてみよう!!笑 と
そこから話が広がり、すぐに公道が走れるのかを調べてくれた。
道路交通法2条1項11号には「自転車、荷車その他人若しくは動物の力により、又は他の車両に牽引され、かつ、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む。)であつて、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のものをいう」と書かれていまして、「牛馬」とは、文字通り牛と馬を指していて、牛や馬がリヤカーなどを引いていなくても、牛馬単体で軽車両に該当します
と書いてあるらしい。
元々馬や馬車が交通手段であった。
その為、現在でも馬は公道の走行は可能で、軽車両を同じ扱いらしい。=自転車などと同じ扱いらしい
ということで
交通手段としての馬の利用は法律的にも認められているそう
ちなみに、象はだめらしい。
馬をどこで手にいれるのかまで、調べてくれたり・・・しちゃって
なんてここは夢の広がる珈琲焙煎場なんだ!笑
いくつか問題点として、
更に調べてみると
ただ途中で糞をした場合は漏れた糞の放置をすると各地方自治体が定める迷惑防止条例違反となるおそれがあるそう。
たぶん馬の糞って犬の糞どころじゃないよなぁ・・・・それを毎度毎度取るのって大変そうだなぁ
いくら里山といえども
家の前の道路にボトッと馬糞あったら
いやだなぁーとおもうよねきっと
あと留める場所。
出かけた時に馬を駐馬する場所がないとだめか。
石垣にいるときは、脱走した馬が、ふら~~~っと馬だけで道路を歩いているのは
何度か見たことがあるけれども
車の代わりに馬を乗っているという人はしらない。
広さとしては広ければそりゃいいが、100メートル四方の広さがせめてあれば放牧できるとのこと。
でも実際の現実問題10メートル平方くらいの育てられているのが現状とのこと。
馬やポニーって言い方があるけど、種類で言い分けているのかと思ったら
ただ単に大きさの問題らしい。
143cm以上が「馬」
143cm以下を「ポニー」
100cm未満を「ミニポニー」
83cm以下が「ミニチュアホース」
’馬’の中でも種類があり、
- 軽量種:主に競走馬として活躍する。体系はスリムで大きい。
- 中間種:乗馬や馬車馬として活躍する。軽量種より小さいが少しガッチリした体系。
- 重量種:農耕や馬車馬として活躍する。体はとても大きく力も強い。
- 在来種:日本古来より農耕や荷馬として活躍する。体は大きくないが足腰が強い。
と分かれている。
この中だと在来種がいいな。
木曽馬が在来種で、山の斜面も難なく歩くことができるし、
スタミナがあるため、農耕や運搬に使われてきたそう。
餌
餌は牧草。やっぱり広い牧草地で自由に食べれるのがいいよなぁ・・・・
でも無い場合は、乾いた牧草を与えているそう。
その草の確保というのが日々の仕事になるか
草刈を必要としている長南中を回って餌を食べるというのは出来ないのだろうか?
牧草ってまず何?あれ何の草食べてんだろ?特定の種類があるのだろうか?
ただの雑草というわけでもないんだろう・・・か?
あと、重要なのが塩!塩も食べないとだめみたい。
あとスキンシップもとても大事。
ロバの考察も考えたが、古来から牛と馬は広まりをみせたが
なぜかロバは広まらなかったそう。中国では広がっているのに、なぜか日本で広がりを
見せなかったのは今でも謎らしい。
日本の在来種に似ていたから必要なかったとか?という考察もある。
あぁでも馬が今の公道の、アルファルトの上を歩くっていうのは
けっこう馬にとっては、やっぱ足痛いなぁ~みたいに感じるのかな。
それはちょっとかわいそだもんな・・・・・
さっき、てっちゃんご近所さんに
私が馬のことを考えていること話してきたらしい‥‥‥‥(笑)
あぁ・・・それやばいねちかちゃん…..笑
全力で止めなさいと、助言を戴いたそう(笑)
でもなぁーーー
だめと言われると
余計燃えちゃうのが人間の性ww
まぁ馬は命ですので
毎日のお世話から
最後の死まで向き合うわけであり
容易く簡単にオモイツキだけで行動はもちろんしないけど
2年後の車検の時までまだ
時間はあるな‥‥‥w
じっくり考えよう(笑)
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