こんばんわ~~~!
最近めっきり寒くなってきましたね・・・。
火が暮らしの中心にある生活!というのが
私の中でイメージとして憧れを持っていたのですが
よく考えたら今、立派な薪ストーブのあるお家に暮らさせて頂いており
毎日毎日、薪をくべながら暮らしています!
こうなったらいいなぁ~と思う事柄って
形を変え、タイミングも想定外
自分でも忘れた頃合いに
よく考えたら叶っている!って事が多いように思います。
薪もね・・・最近は地元の人が、ほれこれ使いな~!と
持ってきてくれたりすることがあり・・・とても感謝しています。
本当に皆仏なのでしょうか。
非日常と日常について・・・
日常に”非日常”は溢れていて、遠くに行かなくても
今いるここはディスにーランドみたいなものだ。
と本気で思う時がある。
私的にはエンタメに溢れている町だと思う。
ある一日の話。
朝から大豆の脱穀を始めた。
皆で植えた大豆、手作業なので時間もかかるが1日かけて
やりきった。
一旦
お昼は、家の近くにある公園へ
元旦の日の出と共に、
最近発足した和太鼓のメンバー達と演奏をするのはどうかな?ということで
打合せをしに家のすぐ裏にある日の出スポットへ。
(そう!元旦にのみがね公園で日の出と共に太鼓を叩くことになりました驚)
すると、皆が30、40年前の炭小屋を復活させようと
炭窯の手入れをしていた。
一度失敗したようだけど、もう一度トライ中とのこと。
のみがね会さん達(スーパーかっこいいおじさま集団だと私は思う)が
あ~かなこ~かな~と言いながら
ワイワイなんだか楽しそうに作業をしている。
あぁ~素敵です!本当!
炭焼きをまだやったことがないので、すこし手伝わせてもらった。
日が落ちる前にと、戻って急いで脱穀の続きを。
役場の唐鎌さんも、途中で唐箕がけを手伝ってくれた!
家に、帰ると旦那さんは1日ずっと薪割りをしていたらしい。
16時にはもう寒くて暗くなり始める。
ストーブにガンガン薪を入れて夜への準備。
ご飯食べて・・・・そして、爆睡。
最近旦那のてっちゃんは
流れで声をかけてもらった地元の農業組合に加わり地元のおじちゃんたちと
毎日作業をしている。
最近は大豆の収穫~選別が始まったらしい。
家で私が数キロの大豆を手作業で脱穀している間
目の前の作業所では、1日に3トン?の大豆を選別して
詰めているという
なんか面白い。
この前は、そのお仕事仲間のお疲れ様会に呼んでもらい、
(図々しく私も参加させてもらった、てへっ)
大人の秘密基地の様な場所へ。
手作りの囲炉裏に、ピザ窯。
皆とにかく素敵である。
てっちゃんは朝出て行って、夕方帰ってくる。
なんだか、とっても凛々しい顔して帰ってくる。
こうやって暮らせてること。
色んな人と関わらせて頂く事。
毎日がとてつもなく、エキサイティングな訳ではないかもだけど
それがある意味とてもエキサイティングに感じる時がある。
ブログって何でかくんだろう?
書きながら、毎度よくわからなくなる(笑)
別に有益な情報を書ける自分でもないのだが(笑)
こういう暮らしもあるよ。
こういう見方もあるよ。
どうにか生きれているよ。
こ~んな瞬間が幸せなんすよ。
ていうのだけでも、残せればいいかなと思う。
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