とにかく!獲った獲物を皆で食べるが根源でありたい

わな猟

朝いちでキョンが捕れるご近所親子が来てくれて共に捌いてくれた食べる

遊ぶ☀️

あーー楽しいね😊

してる間にも今日も猪が更に捕れたからいるか?と連絡がくる私はもう、今日できない

ここ数日で捕れた肉達は有り難いことに皆もらってくれて旅立った

獲って食べるというシンプルでありたい姿と欲しい時だけみたいな人間のタイミングや都合なんかもちろんない、それだけで済まない現実

引き受けない場合は彼らはそのまま処分の道をいくのみだれからもやれ。と強制されてるわけじゃないんだけど

捕れたら良かったね嬉しいね有り難いね皆で食べようねみたいな感覚でありたい。

覚悟を決めて断わることせず徹底的に解体に向き合い続けてみたという強い女性にこの前お会いしたが、そんな覚悟もない私は何だろか思ったりもしたがそうじゃなくて大丈夫との言葉になんだか勝手にほっとし、

罠をかけときながらかかんないでね。と思い罠を設置する米農家の罠猟師逆に捕るぞー!ももちろんある

きっとこの問題を解決しようとすでに、ジビエ業界(あんまり詳しく私はないんだが)色々してきたり、流通ルートを生み出したりあるとは思うのですが

地域によっても違うだろうが

今の私の現在の凄く身近で日々巡っていることは

捕れる→解体するorしたい人がいれば解体、もしいなければ処分殆どの場合、解体しないから処分。

長南町だけでも猪は年間1000頭以上は有に超える。

はこ罠は頼めば解体食肉加工所が引き取りに来てくれる(時間内であれば)

くくり罠は対象外なので、各自で止め刺し含め対応アライグマは基本全て焼却処分キョンもアライグマと同じく処分日まで丸ごと冷凍保存され処分猪は、大きい為に食べない場合は埋めるorゴミ袋に入るくらいにして処分

わな免許もあるし一応町の有害獣害駆除従事者登録に入っており

自分でわなかけたっていんだけどただでさえほぼ毎日こんな捕れてるし、正直わざわざかけたくないなと思っていたり

でも獣害とされる特定の動物達は捕獲は推奨されている天敵がいるから保たれる自然界のバランス今は彼らの天敵は人間くらいしかいない

外来種のアライグマやキョン、日本在来種、山等々、環境に影響を与える為に獲りましょう。作物も荒らすしと色んな理由や理屈は頭じゃわかるけど守りたい生物も植物も、捕獲対象の生物もどちらも生物。

せめて本来、捕るならば有り難い生命!!!!!!

うまい!!!!!

最高!!!!!ってなりえるはずな狩猟だとおもうんだが 

いやだって本当に美味しいもん。

国も変われば一般的にも猪とかは畜産の豚より貴重で自然の栄養がある良い肉だと認識ある場もあるが

私の住むこの町だってこんな身近にお肉があろうが1部の人以外は猪なんて食べたくないという扱い。

だし、日々の見廻りや止め刺し作業等々やりながら、毎回毎回解体まではやってられんというのもわかる。

とりあえず私も知らなかった現実。今まで本当に関係のないどこかの誰かがやっているものというくくりだし。

肉の行き先がすでに決まっていればやる気にもなるのだろか

一番の理想は、捕れたらその場にいる人達ですぐの消費や共有だがストックあんましたくない販売のようにストックがある在庫があるでなく

捕れたら良かったね嬉しいね有り難いね皆で食べようねみたいな感覚でその時にその場でなくなっていくみたいな感じでありたい。、それって理想すぎるんだろかなー

おっきな鍋と石に囲まれた火でグツグツ獲物を煮たり焼いたりして食べる場HESOという構想の絵。

木原家日記では、無料メルマガ配信をしております。

日々の変化していくリアルな様子を交えつつ
”生きる=仕事”へと変化させていく方法などを
配信中。

私たち自身も、どんな生き方があるのか模索中!
一緒に探していきましょう!

まずは、繋がる事から。
意味のある事を”考える”より、ちょっと緩んで
ふわっとなんだか気づいたら・・・ってヒントがあるかもです。

気になった方そこのあなた♪
下のフォームから是非読者登録して下さいね♪

 

百姓ちかメルマガ

わな猟
chikaをフォローする
木原家日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました