綺麗に捌くということは
生命に対しての
経緯の
表し方の1つであると
心底感じております。
様々な生命を
身体に取り込ませて頂きながら
私達は
生かせてもらっているんだと
いう実感に
理屈抜きで感じるわけで
それは
このお肉達に限らず
今日人生で初めて捌いたという
15歳男子
頭が先行する
大人のあーやら、こーやらの
こうした方が良いなどの言葉よりも
実際に手を使い、見せてくれ
ここを、こう切ってみな
うん、とりあえずやってみな
こうかな?どうかな?
おーいいじぁねぇか👍
という言葉の空気感のある風景に
私もニマニマしてました。
一口食べる瞬間、あのイノシシやアナグマ達の顔が思い浮かぶのです。
とても皆可愛い顔をしています。
めっちゃ良い顔なんです。
私達は
色んな感情を言葉に乗せて
表すわけですが
もうその感謝は
言葉には乗せきれないから
とにかく
“有難う”
しか
でてこない
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