自分の人生を振り返ってみても
私はいつも、なるべく、なるべく暖かい所に移動をして身をおいてきた気がする。
夏!海!太陽!うえ~~~~~い!
みたいなテンションだった笑
暑かったらうぉ~~~~あつい!と海へジャポンとすればよかったし
水でバシャーー!みたいな。
まぁ寒いといえども、暖房なんてなくてもいけるし、まぁ気づかぬうちにあっという間に
また暑い時期に戻ってしまう。
基本’生きる’ことはできると思う。
能天気とはまた違うけど、なんだろ、’生き延びる’ とかそういう感じじゃないというか。
いやそれは失礼か、台風とかもあるしな。
だけどシンプルに食べるもんないかー、したら魚とるか。
あーパパイヤたべるかー。みたいな。笑
そういうラフな感覚に近いというか、
能天気な私でも、どうにか生きれていた。
でも’寒い’がそこに入ると
どうやって’生き伸びるか’もっと強くでるような。
ということをここに来て勝手に感じている。
一番は寝るとき。
おばあちゃん家にいたとき、かいまきっていう布団?を発見して
そのときは可愛い~~~~~!て感じで楽しんでたけど笑
今はまじそれないと死ぬ。
今までそれ使ってなくて、毎朝足が寒かったんだけど
最近そうやって寝ると、全然体があったかいのを発見して感動。
ちゃんと夜寝る前にしっかりと自分を包み込んで
ちゃんと準備して、
朝の寒さに負けないようにしとかないと
っていう’準備’というものが組み込まれることとなった。
寝る瞬間は平気だから、
わ~~~いおやすみ!で寝てたんだけど
最近やっと朝方の事を考えて、寝る準備をする。
わかんない、みんなにとっては普通なのかもだけど
そういう寒さに対する’準備’という概念を持ち合わせていなかった私にとっては
それひとつでも
うぉ・・・・今私準備している!!となる。
ふ~~~~~頭使った。となる
(頭使うレベルが低すぎるよね)
それにしても、やはり寒い・・・・・。
もうみんな身体が慣れているのだろうか。
みんな寒さ対策はどうしているんだろうか。
大家のおばあちゃん、この前はだしで歩いてた。
つよ!まじつよ!うそ!寒くないの!!!??とおもったけど
もうこんな寒さはここでは’寒さ’と呼ばないのか。
本当太陽のありがたさをひしひしと肌で感じる。
9時30頃になるとやっと家のある所にも陽が当たり始めるんだけど
本当に
あぁ~~~~~太陽さ~~~~ん!
早く~~~!はやくこっちにきてください~~!
ありがとございますーーーー!
と心から叫びたくなる。
太陽って本当すごい!!!!と感じる。
それも寒さがあるからこそなんでしょう。
寒さへの知恵、どんどん付けばいいなぁ~。
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