さっき早朝田んぼからの帰り道
野良仕事に行く格好のおばあちゃんが
手に持ってた鍬とバケツを一旦おいて
道端にある小さなお地蔵さんにゆっくりと手を合わして
そしてまた歩き始めた瞬間に出くわした。
——–
日本むかし話で色んなお地蔵さんの回ってある気がするんだけど、
家の人が病気になっちゃって1人で田んぼをやらざるおえなったおばあさん
そしたらどこからともなく少年がやってきてめっちゃ手伝ってくれる。
ある程度落ち着いたらふと来なくなりあら、どこいったんだろか?とおもいつつ
いつものお地蔵さんの所にいきいつもの様に手を合わすと
あら?この子が来てくれてたんじゃないか!ときづく。みたいなお話し。
を思い出しました。
——-あーいう瞬間の時に流れる時間って何にも比べることができないものがある気がしています。
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