田んぼの中で、田んぼの土を使い、その場で種を撒き育苗をする。
田んぼの中のことは、田んぼの中や周辺の素材を使い循環させる。
そんな方法があると聞いて、やり方を教えてもらってきました。
昔はこうやって田んぼの中で育苗をしてきた。
日本昔話の描写とかみているとたしかにそう。
今やっているところでも、実験的にでも少しだけやってみようとなりました!
覚書
1. 作る部分を決める
水が多すぎないところ、真ん中より端
2. 大体4せくらいでカップ1~1.5くらい分の種を使う
1.5畳~2畳くらいの広さ。
3. その部分の草をとる。根は取らない(微生物がいる)上の緑の部分の草はきれいにとりきる(緑の部分は土かぶると腐ったりする為)。
4. 2cm位クワでそぐ。(平らにする&表面の種がないように)
5.もみぬかを軽く撒く。
6.最後に稲藁をのせて約一ヶ月ほど置いておく。その後直接ここへ種まき!
とっても暖かくて気持ちのよい日でした!
ふきのとうも、もうにょっきにょきでした♪
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