地域の小学校の授業の一環で、コミュニティスクールという試みがあります。
こちらは地域の方が出来ることを出来る人が、出来る時にを合言葉に
先生だけでなく、地域の住民も学校の授業に協力している試みとのこと。
ということで、今回は小学5年生たちが一年かけて栽培した古代米。
”自分達で栽培した古代米の、その稲藁で縄をなって縄跳びにしよう!”という授業。
地域のボランティアさん達、約20名程が生徒に
直接縄ないを教えるという企画でした。
私も去年注連縄づくりで教わった身なのですが、今回は教える方ということで。
一年でどうにか伝える側に回れるものなのですね汗
それでも、地域の大・大先輩たちが大集合で
地元の方と、移住者とで教えてもらいつつも
共に作業できる時間で豊かだな~と思いました。
いやぁ~~~2人の女の子にお伝えしましたが、もう出来る様になるまで
こちらも必死。(笑)
頑張りすぎて、気づいたら縄跳びの長さをとっくに超えに超えまくって
すごい長さの縄ができちゃってました(笑)
けど、やはり子の吸収量ってはやい・・・驚
一緒にできてとても楽しかったです。
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