都内商店街と長南町をつなぐ構想

メモでwordに書いておいたものがあったので残しておこう

4月21日
以前私が思い浮かべた商店街と長南町の何かコラボ？的な構想。

私自身、この長南町での‘暮らし’というのは恵まれた水や、里山の恵み、人、などなど
生きる上で心も身体も豊かにしてくれるポイントがたっくさんあるように感じる。

‘生きている’を感じる瞬間が様々な場面で直で感じる機会が多い気がする。

だけれでも叫ばれる人口減少の問題。
高齢化などなど・・・・・

だけれどもそれは田舎に限った問題ではなく、私の出身東京都でさえ
シャッター商店街と呼ばれるように、
都内は都内で抱える似たような問題がある。

プラス人と人との交流やつながり、助け合い
そんな事よりも’個’が強かったり、それでもどうにか生きれてきてしまえていた
東京という地（いや東京だけではなく、日本や全世界も今同じだと思う）

お互いの補え合えるもの、必要なもの
なんだかそんな部分を共有できる場としても
私の地元の商店街の一角でここ長南から提供できるもの、そして商店街にとっても長南町にとってもお互い助かる、そしてそれを例として同じ様なもしくは様々な動きが
各地で発生したらいいなみたいな思いがでてきた。

‘生きる’を直で感じることが多い、この場からシェアできるエネルギーがあるんではないか
せっかくなら皆にも味わってもらえることがあればいいな

だけれども、それをどんな業態でしたいのか、まず何を具体的にそこでしたいのかがわからなかった笑　

本当毎回イメージしかわかないから困るんだよ・・・な笑

何かを売りたいわけでもない、何か店舗をもって私が店番するのもちがう
だけど人が集まって繋がりあえる、情報を知れる、体験を触れれるチャンスがある
交流がある
そんなことするには・・・・・・・

と考えて相談役にぴったりの方が思いつき、早速話しをさせてもらいに！
やっぱり！！やっぱりこのお二人はさすが！

私の思いも踏まえたうえで現実的にも、そして一番は
とにかく楽しい！！！！！と思うことを！というところが大事だということで
月一などであちらの商店街で数店舗を出店するマーケットみたいなところからはじめたらいいんではないかと提案してくれた。
そこで、こちらから行く店舗にとってはいつもは遠くまで皆さんに東京からわざわざ来てもらって買ってもらう商品を、東京にいくので一同に皆さんが買いにこれて顔が見れるチャンスにもなるし、その流れでその商店街のお店たちにもふれる機会になる。
商店街にも魅力的なお店はまだまだ沢山あるわけで、そんなところを紹介するような
マップなんかもおいてあれば、初めて来る人も見て回れる。

広がりがあれば、こちらの高校生たちをつれて出張お江戸みたいのしてもよいし
あちらで、長南の新米釜ご飯をだしてもよいし
こちらの田植えの時期はあちらの小学生たちにきてもらったり、一緒に交流泥運動会とかもできるし、
すでに新しい業務形態を進み始めた田舎で事業を展開する飲食店のオーナーさんたちと昔から商店街でお店を営んでいる方々と意見を交わす場を持ってもよいし

広がりはいかようにでもありそうだねと。

とりあえず、まずは数店舗でも集めてやってみてもいいかもね！と

ご飯を釜で炊くから商店街で食べよう！
もうこれだけでも、まずのスタートはいいくらいかもしれないよねと

そして私的には、みんなが誰でも自由にお茶を一緒に飲んで話せる場が
あるといいなが結構重要ポイント。
私がそこに居たいから笑

とにかく予定としては、9月10月を目標に進めてみよう！

駐車場をまず確保すること

あと実際今何のお店が商店街にあるのかということ。

都内の運動会の日にちとかも含め具体的な日にちはいつだといいのか、現地に相談。
（個人的に10月15日がいいんじゃないかと勝手に思っている）

店先のスペースを貸してくれるところも相談

あとは、出店に協力してくれるお店も探す

今月中にまた商店街に行って会長さんに相談してみよう
この前はお店を出店する場合そ想定して、空いている店舗を聞いたんだけど
また違うアプローチなので

その辺も話してみようと思う。

利益がどうこう、売り上げがどうこう・・・今回はそこが目的ではなく
繋がりあえる場、その場作りの一環として
やってみたいと思うと伝えよう。

そこに共感してくれる方々でまずやれたらいいな。
めっちゃ大きくでなくてもまずは良い。数人、それだけでも大成功だ

もともとは都内の商店街活性化の助成金の制度を知って
思いついた都内商店街での何かできないかのひらめき