高田造園チーム
地球守の土中環境改善現場
お手伝いも兼ね有り難いことに現場に2日間参加させて頂きました♪
朝からてっちゃんやる気満々です。笑
このフィールドも長南町です!
急遽焼き杭をめっちゃ使うよ~とのことで
皆さんが一生懸命動いている中、焼き杭の作り方を教えてもらい
その後
私達はひたすら焼き杭を作っておりました
また見つけちゃったすきなこと
焼き杭焼くのめっちゃたのしーーーーー!!
でっかい焼き鳥をやいている焼き鳥屋さんみたいな気分w
木をくるくる回していい塩梅の加減で焼いていく。
あーーー楽しい!
くるくる回しながら、話してるの楽しい笑
焼き杭バーやりたい
全国初じゃない?きっとw
どんなに焼いても食べれないけど笑
こんな焼き杭作りにはまると思わなかった
発注きたよ~
は~い焼きます、長さどれくらいがいいんですか~?みたいな笑
一体何本焼いたのだろうか。
木をいい塩梅に斜めにまず切ってくれる方がいて成り立つんだけどね
いやぁーアツカッタ
モエたーw
洋服も火の粉で穴だらけ
なんならまつげも燃えたし笑
だけど心はハッピーですw
火って本当なんでこんなに楽しいんだろうか。
そして肝心の今回の作業は、もともとあった昔の水路や弁天池の復活。
手作業で皆さんで力を合わせて、石積みをしながら
間に藁や、くんたん、落ち葉等々もいれつつ
自然の地形に合わせて水が大地にしみこみ、植物たちが生き生きと根をはり、
地球が呼吸を思う存分、気持ちよくできるようにしていきます。
なんだかふとこの光景をみていて、
本当村人たちが力を合わせて何かを作っていた時代=いまで言う遺跡を当時作っていた時代の風景に見えてきて。
今この瞬間が今なのか、昔なのか、時空がよく分かんなくなる感覚になりました。
これが遺跡とは掘られて研究されてきたものだけど、研究材料として終わるものではなく
いや今のこの’今’にこそまた作るものだ。
この民が石をこつこつと積んでいる風景、OO百年間?にもあったよなきっと。みたいな。
世界中の色んな場所に、よく当時こんなもの作ったよなぁ~みたいなもの沢山あるけど
いや、本当できるんだよ。
どうやったかって・・・・・・人がやった。
そしてそれは、出来るんだな!と
目の前のどんどんと変わっていく水路の移り変わりを感じながら思う。
落ち葉ひとふり、竹炭ひとふり、
その一作業が、とてつもなく大きなことをしている気がして、
不思議な感覚になるわけです。
地中に空気が入るよう、随所に穴をグリグリしたりするのですが、
その一穴、たったそれだけで
どれだけの自然の不思議が重なって、この土の中でどんな世界が繰り広げられるんだろうか・・・・みたいな。
そして子供たちって本当自然の中での楽しみ方、遊び方、向き合い方を知っているよなぁ~~♪
ご飯を共に食べる=幸せの象徴だ
そして、終わりがけに話していて思わず熱くなってめっちゃ共感ーーーー!って思ったのが
ただ、ただ’人’をやりたいよねと
人として、この場に存在するだけでこの地球の一部として意味をなしているみたいな感覚。
’人’として生きていくことを、ただやりたいよねという。
作業しているとそんなことも体感として感じられる気がする。
共に作業させて頂き、皆さん本当にありがとうございました。
この場に共にいれたことに感謝です。
無事だれも怪我をすることなく一日が笑顔で終われたことに感謝です!
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