長南町改善センターにて杜人の上映会が、ありましたー！
一度観させて頂いてたんだけど、今回は監督の前田せつこさん、音楽の山口さん、長南町の木こり田島さんが最後に登壇ということでした！
なんと200人程の方々がいらっしゃっていたということで
すっすごい！
上映前には長南町の中学生の吹奏楽団が劇中曲を演奏してくれていました！
自然界に起きる様々な、災害や問題
一体土の中では、何が起こり
私達は何ができるのか
やっぱり心に残るのは
自然界は常に満たされていない状態だからこそ、逆にバランスがとれている
監督さんの最後の言葉に
不安定だからこその良さ
安定は停止。
不安定は成長、前進
土に例えれば
安定、安定を追い求めた先には土は踏み固められ息ができなくなり、循環が生まれない。
何故か人間は、そこを求める
自然界から学ぶ生き方に通ずることがあると思う。
自分に置き換えて考えてしまう。
時折、いやしょっちゅう
自分の不安定さに心がわけわかんなくなる時がある
確かに楽しめる時もあるが
そうなれなくなる瞬間が現れるのも、素直な心
不安定すぎて一体自分は何に向かってるのか分からなくなる時が、ある。
そんな心にささる様々な言葉がささりました。
何も達成できずとも、ただ透明に、なって、
ただそれでなんだか良いという山口さんの言葉。
目の前にいるリアルな人の言葉が、1番心に残るんだなと
改めて思った。
準備諸々本当皆さんお疲れ様です（泣）
その心が清いと本当におもいます。
こういう分野にこれだけ関心が高まり始めている今
多分
いや
絶対世界はよくなる
そう心から思うのです。
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